再チャレ女子の「夢トーク」報告

2月7日(水)雪の中にもかかわらず

たくさんの方々にご参加いただきました。

 

昨夜から窓の外に振り積もる雪を

何度も眺めては、講座の開催大丈夫かな〜と

心配しながら朝を迎えました。

 

積雪5センチ。

 

主催の小郡市生涯学習課さんと開催をどうしようかと

悩むほどでした。せっかくなので、1名でも2名でも

参加された方と和気藹々でトークをしましょうと

開催することにしたのです。

 

そして、講座がスタートし、参加者は5名くらい来てくだされば

嬉しいなと思っていたのですが、

なんと、この寒空の中、雪の中、参加してくださった方が

全部で17名。予想以上の参加にホッとした気持ちで

講座をスタートすることができました。

 

最初に登壇してくださる3名の方々の5分間の夢トーク。

3名のプレゼンター

伊賀あやさん

國竹ゆかりさん

石川麻衣子さん

最初は、こんな風に人前で話せる自分ではなかった。

想像していなかったと。

 

家族でもいいし、身近な話せる方

話したい方に「私こういうことしたいと思っている」と

素直な気持ちで夢ややりたいことを

言葉にして伝えてみる。

 

そうすることで、一歩でも0・五歩でも

進んだことになる。

 

その話を聞いた方は、応援してくれる

フォロワーになっていく。

誰に話すかも大事。

時間がかかってもいいから、少しづつやってみる。

 

小さな夢でも些細なことでも

やってみたいことを話したり書いたりすること。

 

夢って大きい小さいではない。

人と比べるものでもない。

 

自分で考えで自分で決めること。

一つの大きな夢でなくても、

いろいろ小さくやってみるのもいい。

 

周りでいろんなことにチャレンジしている人がいると

落ち込んだりするかもしれません。

でも落ち込む必要なんてない。落ち込まなくていい。

自分らしくでいい。

 

子どもが小さい時は、自分の思いよりも

家族を優先してしまって、自分のことを考えること

自分の未来を考えることがとてもハードルが高かった。

 

でもある方との出会いで変わった。

やってみたいと家族に言えた。

 

出会いで人生は変わったのです。

 

など、

これまでの夢ストーリーを

言葉にしてお話いただきました。

 

ファシリテーター原口さんの場作り雰囲気作りで

あったかい空気が流れ

みなさんとても話しやすくなったようで、

ワークの時も笑顔と笑い声が絶えず

夢や今の思いを言葉にされていました。

 

講座の後半では

みなさん、いきいきとされた表情に!♪

 

最後の感想では、来てよかった

話せてよかった、話を聞けてよかったと

嬉しい言葉をお聞きすることができました。

 

今後のCORALのイベント等、次回も、ご参加いただければ幸いです。

 

ご参加いただいた皆様、そして講師の皆様

生涯学習課の皆様、

本当にありがとうございました。