まわしよみ新聞レポート2019

地域や世代を越えて顔を合わせて集い楽しく語らう場作りを目指して、味坂校区コミュニティセンターと共催で実施しました。参加者同士の交流と同時に時代や社会の気になる動きについての知見を深め、小グループにおけるプレゼンテーション能力を高めていきました.


【2020年1月5日(日)】
動画講座に関心のあるお子さん連れの方と地域の高齢の方の学び場が一緒になり、2才と90才が居合わせてほのぼのとしたまわしよみ新聞でした。

新しく変わっていくものと、どんなに世界が変わっても変わらないものを同時に見ているような時間でした。

どちらも大切に、これからも楽しんで活動を続けて参ります。

それから今回、昨年度取り組んだ《おごおりチャンネル》のその後について福岡県あすばるから取材して頂きました。

その後とこれからについて改めて考えるとても良い機会となりました。

また、「以前から興味があった」と、取材者の方々も時間の許す限りと話されながら最後まで!!一緒にまわしよみ新聞を楽しんで頂きました。

取材もご参加も、本当にありがとうございました。


【2019年12月3日(日)】
私だと、こんなに大きな全面広告ですら見えないし気づかないのだから、興味がない(薄い)ってある意味スゴイ。(ラグビーの全面広告は見えたのに😅)

でも、興味のある詳しい人が、それを拾い上げて話してくれる。しかも楽しそうに。

 

それぞれの興味関心で切り抜いた記事で話してアウトプット、それを聞いてインプット。まつわる雑談で起こる化学反応が素敵な今回もアナログパワー全開🎉の不思議でスゴイ《まわしよみ新聞》でした。

 

今回も、西日本新聞社より新聞をご提供!「カラフルで綺麗な写真が多い」そして、そんな写真を選ぶ技は前回の津屋崎ツアーで受けた影響とのこと。何だか、とても嬉しい😊✨

 

まわしよみ新聞で盛り上がると、それが何故か実現してしまうのだけれど、今回は「田川に行こう!」「放課後にここで🅿️体験出来そう」

という話になりました。まわしよみ新聞は勢いよく人と人を繋いでしまう。起きた化学反応が実現したら素敵!

 

まずは、田川に行こうね🤗🎵


【2019年11月6日(水)】

福岡県小郡市、味坂校区コミュニティセンターにてCORALと共催中の《まわしよみ新聞》

11月は、福津市津屋崎の王丸屋へと出向いて、《まわしよみ新聞交流ツアー》兼《おごおりチャンネル動画撮影会》を実施しました。

福津市副市長・松田美幸さんが、忙しい時間を割いて立ち寄ってくださいました。お会いできて嬉しかった~!

ありがとうございました😊

 

まわし読み新聞は、初対面でも話しやすく、人をフラットに繋ぐツールとして最強だと再認識。自分の言葉で話すことが心地良く、どんなことに興味がある方なのか不思議と魅力が伝わって来ることを体感しました。自分とは違う視点の話が聞けて、新しい世界が広がります。

王丸屋のあとは。

ギャラリー蔵、津屋崎ブランチ、波折神社、カフェ&ギャラリー古小路、豊村酒造、藍の家、旧河野邸、花祭窯 …

 

残そうとしないと残らない。古民家を楽しそうに大切に使われている皆さんに感激し、津屋崎古民家再生の居心地のいい空間づくりと、そこで受けた温かいおもてなしにも感動しました。

津屋崎の街を歩いたのは初めてで、こんなに海に近くて歴史がある、心地よい場所だとは知りませんでした。

 

最後は、キラキラと光る海を見ながら、光の道の鳥居の所まで、砂浜をみんなでゆっくり散策しました。

2019年秋の、素敵な思い出ができました。