夏から準備してきた「あすばる男女共同参画フォーラム2020」県民企画  CORAL主催講座 「アンコンシャスバイアスの気づきとテクノロジーへの考え方」11/29(日)無事に開催出来ました事 感謝致します。

 

講師の葉村さんは東京から、参加者46名は県内各地、他県、海外からも参加して頂き、オンライン講座ならでは。リアルに小郡市に集まる事は不可能なのでITって凄いです。。主催者も全員自宅からの講座でした。

やのう まり絵  さんのグラレコを見て頂けると内容が伝わると思うのですが、(葉村さんのお墨付き)

 

偏見に囚われていることは恥ずかしい事ではない。

偏見があることを認識すればいい。

誰もが偏見について語れる社会が必要。

 

から始まり、アンコンシャスバイアス✖️テクノロジーというテーマに参加者の皆さんあちこち刺激された様子で、Zoomのブレイクアウトルームを使って、4名程度でのグループワークでの意見のやり取りが盛んに行われました。

子育て、職場での世代バイアス、夫婦の役割、ペットに関すること「得意なところを伸ばす」というグループワーク意見を受けて講師葉村さんから「人に迷惑をかけない」ではなく「人の役にたつ人間に」というお話も頂きました。

講座後のGoogleアンケート(こちらも書くのも集計も便利ですね~)にもぎっしり感想書いて下さる方多数で、参加された方の理解度の深さに感銘を受けました。

 

アンコンシャスバイアス✖️テクノロジーの新しいムーブメントがおきそうな予感。

お忙しい中  あすばる神崎センター長にも参加者として申し込んで頂きました。これもテクノロジーのお蔭ですね。

関係者の皆様ありがとうございました😊

参加者アンケート(抜粋)

  • アンコンシャスバイアスはだれでも持っているし、持っていることを恥じなくて良いと知って目からうろこだった。自分は人よりバイアスを持っていないはず・・・という過信があるので、気を付けないとなと思った。
  • アンコンシャスバイアスの考え方が変わった。今迄はマイナスイメージでしかなかったが、これを自他ともに認識することで、多様なことに気づく発露となるように思った。
  • 同じ講座を聞いていても、考えること気づくことが皆さん違い、意見を出し合う時間が特に良かった。他の方の意見が聞けて、とても充実したワークになった。
  • テクノロジーの進化で、さらに働き方の自由と選択の幅が広がっていくだろう、ということが確信できた。